2011年3月18日金曜日

それぞれの判断

    不謹慎かもしれませんが、少し落ち着き、好きな車に意識が向いてきた。 サーファー向け波情報サイト ”波伝説” では、サーフィンの自粛を呼びかけている。 波情報は控えられている。明るく行こう! と再開を急ぐ声も多いらしいが、まだ控える、主宰者の加藤氏の意思に感銘を受けた。

 以下抜粋

高木義明文部科学相は18日の閣議後会見で、日本プロ野球組織(NPB)がセ・リーグの開幕を25日に決定したことに対し、「それぞれの判断に委ねる話だが、この状況の中でのナイター実施に国民の理解が得られるか難しい」と述べ、ナイター自粛などの措置を取る必要があるとの見解を示した。

 NPBは17日、パ・リーグの開幕予定日を25日から4月12日に延期、セ・リーグは予定通り開催すると発表。加藤良三コミッショナーは「苦しい時にこそ、必死にプレーする姿を見せることが我々の責務」と説明した。

 高木文科相は「被災地の停電や首都圏での計画停電で国民が苦しんでいる一方で、あかあかとナイターを行うことに違和感があるのは当然」と述べた。

 数日前、ダルビッシュ氏は、こんな時に野球やっていて良いのか? そんな思いがあると言っていた。 開幕には反対の意思を表していた。

 自分にはどちらが正しいのか、良くわかりません。

ただ、”波伝説”、そしてダルビッシュ氏に共感を覚えました。

0 件のコメント:

コメントを投稿