2011年3月20日日曜日

反省


使用済み核燃料(しようずみ かく ねんりょう)は原子炉で使用された後の燃料棒である。ウランプルトニウムを大量に含む高レベル放射性廃棄物である。
使用済み核燃料には大量の放射性物質が含まれており、その危険性と処理の困難さのため、その処理が世界的な問題となっている。特に使用済み核燃料からウラン及びプルトニウムを抽出することで核兵器への転用も可能であるため、大量に貯蔵することは好ましくないとされている。
一般的には原子炉で使用された後、冷却するために原子力発電所内にある貯蔵プールで3年~5年ほど保管される。その後、核燃料サイクルに用いるために再処理工場に輸送されて処理が行われるか、高レベル放射性廃棄物処理場での長期保管が行われる。処理に関しては再処理工場の記事に詳しい説明がある。
日本においては青森県六ヶ所村六ヶ所村核燃料再処理施設の建設が行われている。

 以上、Wikipedia より


 恥ずかしながら、今回の事故で、自分の原子力に対する知識は、ゼロに近いと言う事が判明した。 

 かなり昔、原発の付近で波乗りをした。 空いていて、波があった。 水温が少し高いか? 友人
数人で、髪の毛抜けるぞ、などと不安を冗談で包み、数本乗り、結局直ぐにあがった。 

 もちろん、健康被害など無い。 その後、少しでも勉強しなかった。 恥ずかしい。
使用済核燃料に殺傷能力がある事を、今回知った。 

 停電すると不安だ。 原発反対などと軽々しく言えない。 日本は、核兵器非保有国だ。 しかし
自爆してしまう可能性のある核は、保有していると言う事だ。 

 是非は誰にも言えない。 折り合いを付ける。 でも、人として知っていなければいけなかった。

     反省してます。  

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