2011年7月10日日曜日
Dream or Aggression ?
最後のシャトルが無事航行している
人類が初めて月に降り立ったのは1969年7月20日
アポロ11号勿論アメリカ人による
捏造説が多いこの事象だが、結果的に現在人類は月へ
行けている America is NO.1
アメリカ大陸は15世紀後半コロンブスによって発見された
とよくいわれるが ......
イタリアはジェノバにて生誕されたとされるCOLOMBO
この野心家がたどり着いたその地には、ネイティブインディアン
が一万年以上前から住んでいた
地球のはじっこがあって、そこまで行くと落っこちると思われていた
時代に船出をしたのは物凄い才覚だと思う
しかしアメリカ大陸はもともとあって、発見とはちょっと違う
非常に一方的な言い方だ
また見て帰って来るだけならどうぞご自由にだが
先住民は尊厳の対象にはならなかった
アメリカのアポロとソビエトのソユーズ、ドッキング!
感動の瞬間だった
アポロの後継シャトルは老朽化の為引退、その後継は未定だ
そう、地球から宇宙ステーションへの交通手段は
現在ロシアのソユーズだけだ
ソユーズの運賃は3倍に値上げされるらしい!
地球が丸いことが判明したのが500年前
人生5~6回分の時間でしかない
その間に宇宙の概念は確かに大きく進歩した
しかしそれは知らなかった事が少しわかってきた
だけの事
コロンブスがアメリカ大陸にたどり着いた事と
人類が月にたどり着いた事にどれほどの差が
あるだろうか?
乗り物が進歩して少し遠くに行けるように
なっただけの事だろう
人が作っているのは道具であってスペース
ではない
発見ではない たどり着いただけだ
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