2012年11月29日木曜日

How charge on the nose

                                         Rider Masahito "MAR" Kobayashi


 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 


 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
Joel Tuder
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
ロングボーダーの基本と憧れ
やるべき事、到達点
いずれにせよ ’ノーズライディング’ なくして
ロングボーディングは語れない
 
日本のひざ波、カリフォルニアの胸サイズと
条件に差はあるが
2人のノーズアプローチに共通点が見て取れる
 
波が掘れる前から滑り出す場合
少しフェード気味に板を押し出し
しかし目線はあくまでも進行方向に向けておく
 
波が掘れる瞬間、身体を伸ばしながら
一気にターンを決める
 
このクイックなファーストターンで
その後の是非がほぼ決まる
 
ターンがすぐれ波のフェイスのグッドポジションに
タイミング良く板がセットされれば
実はウォーキングはそれほど
難しい事ではない
 
 
 
 
 
MAR 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 
お判りになりますか?
 
4枚目のポジションをテイクオフと同時に
期待する方が多い
波のコンディションとテイクオフの方法によっては
実現は不可能ではないと思う
 
しかし
1,2,3枚のアプローチがしっかりと
できる事がやはり必要だ
 
波乗りはたとえノーズライディングといえど
基本はターンだ!
ターンの目指す所はパワースポット
スピードだ!
 
ウォーキングの練習はあまり必要ない
我々は毎日歩いているのだから
 
 
 
 
そして。。。
 
 
サイズが充分あり早めのブレイクでは
神様だって
いきなり横にセットして行く!
 
基本そしてアレンジ
 
波乗りには経験が大きく影響する
しかしいたずらに長くやっててもダメらしい
 
人並みの身体能力と
 
精密な頭脳が必要だ
 
 
でもノーズウマイ人って
ほとんど若手だよなぁ~
年寄りはショートから始めてるから
回し癖ついちゃってる
 
脳の改革はけっこう大変なんです。。。
 
 
 
 
 
 
 

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