2015年12月31日木曜日

THE DAY FOR LAST OF 2015

 
 
7月初旬こいつが納車されおよそ半年が過ぎた
ほぼ毎日乗り続けおよそ1万キロを走破した
その間立ち往生は無かった
 
生産から18年を経過した車としてはかなり優秀である
ディーラーメンテのワンオーナー車
さすがのメルセデス
まあいろいろあるがシンプルなつくりであるが故
無駄に壊れる箇所がない
 
所有する喜びは大きい
希少車でまず人とかぶらない
時代性から趣味人に見られる
でかく男っぽい
やはりベンツの威光も無くはない
 
楽しい
 
理屈抜きに楽しい
 
これが一番
 
人生には不安がつきものだ
不安が皆無の人はおそらくいないだろう
 
だからこそたった一度の人生
 
楽しまなければ
 
 
 
私に関わってくださる全ての皆様に
こころよりこの一年のお礼を申し上げます
 
ありがとうございます
 
 

2015年12月13日日曜日

EAT WELL

 
 
随分とご無沙汰してしまいました
 
BENZ212DT1Nは相変わらず快調です
 
 
 
 
幸か不幸か多数の車に乗ってきた
 
所有する車で経済力を誇示する
そんな時期も短くは無かった
 
車は物だ
良い物はそれなりに高価である
 
例えば工具
高価な工具は絶対的に良い
 
では時計は?
安価で防水機能が低いダイバーズ風ウォッチと
高価な本物のダイバーズウォッチ
やはり高価であることに意味がある
生命に関わる
 
が それをゴールド素材にしダイヤなどを散りばめ
夢のような金額に仕立て上げた物
 
そこに機能の高価値を超えた装飾的プライスがのる
 
存在を否定しないが欲しくはない
 
車も全く同様だ
 
飾りに金を払うことが悲しく感じる
 
 
いきなり巻に入るが
 
飾るくらいなら
旨いもんくったほうがいい