JPSA 鴨川ロングボード プロ prologue

ハロウィーンの本日未明

小林　Mar  雅仁　は、愛車ハイラックスサーフ185 に
3本のロングボードとフルスーツを積み込み、
千葉県鴨川市 東条海岸 (マルキ) へと向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GOOD LUCK!

 

From black to gray now on

 

 

車のライトカスタム

その方向性はレトロ、プリミティブ

装飾は省かれより素朴な世界観を表現

 

 

 

 

 

このレトロモダン４ｗｄも

 

 

 

 

 

今はこうだ

より原始的　素朴

 

 

その表現に大きく寄与しているのが

ブラックホイール

アルミより鉄そのものがより原始的だ

 

 

 

 

 

 

 

 

良く見かけるアルミライクなホイールのミニバンも

 

 

 

 

 

 

 

このようなプラスティックカバーを外し

 

 

 

 

 

 

 

この状態にして

 

 

 

 

 

 

 

ワイルドに変身

自動車に何を求めるか？

それは個人の好み自由

 

素朴をネガティブにとらえる方には

理解されないスタイルであろう

 

それでいい。。。センスは人それぞれ

 

 

 

 

 

 

 

FJクルーザーの元祖　40

 

その足元はもちろん鉄ホイール。。。

 

 

 

 

 

 

日本では売られていない働くランクルも

鉄ホイール

 

でも。。。

 

 

 

 

 

 

黒じゃない！

グレー

 

 

 

 

 

 

すでに導入している方がいる　目敏い

 

 

 

そしてやはり

 

 

 

 

TLC ICON

 

以前はブラックアルミをみかけたが。。。

 

今は　Gray　だ！！！

HONDA S660 Concept

 

 

 

 

 

 

モーターショー目前

 

ホンダから軽のスーパースポーツが発表された

単純にカッコイイ！

 

コンセプトだがほぼ実売されそうなスタイルだ

無理が無い

 

なんというか時代性。。。？

フェラーリより注目されそう。。。

STEP VAN

 

ステップバン　と聞けば日本ではこれ

ホンダ技研、往年の名車

 

 

 

しかしアメリカでは。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

これら　より一層機能美

 

 

 

トヨタ　クイックデリバリーが、ホンダより似ている。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動販売車も時折見かけるが。。。

 

 

 

やはり

 

 

 

 

御本家はシブイ　ね！

ＦＡＳＨＩＯＮ ＭＯＮＳＴＥＲ

 

 

ユニクロでおなじみファーストリテーリング社

 

日本のアパレルとしては史上初　年間売上が１兆円を超えた！

さほど興味は無く　ああすごいねくらいだった　が。。。

 

驚いたことは

 

日本のアパレルの市場規模が４兆円強であり

たった１社がその4分の1の市場を占めているという事実

 

恐ろしい。。。

 

お気楽な評論家が、好景気にのり長く不況だったアパレル業界に

回復の兆しがうんぬん　とおっしゃった

 

まったく的を得ていない

 

ユニクロが現在のような業態になってたかが１０年強

あたりまえだが市場規模がプラス１兆円になったわけではない

 

力のある企業が伸びることは悪ではない。。。

 

しかし

 

いったいどれぐらいの数のアパレル企業が縮小、撤退しているか。。。

 

ファストはファッションではない

 

人間の、特に庶民の弱みに付け込む

 

マインドコントロールに近い。。。

 

 

＊＊＊売上高には海外分も含まれているようです、よって日本国内市場の4分の1を占めているという記述は正確ではありませんでした。　しかしその巨大性に変わりは無いと理解します＊＊＊

 

 

 

 

 

 

ＬＡＮＤＣＲＵＩＳＥＲ ８０ be made a classic

 

 

トヨタランドクルーザー８０

 

生産終了から15年が経過したが、現役車を見かける機会は多い

１００、２００に比べオフローダー感が残る

自身でも所有し5万キロ走った

その後１００のシグナスに買い替えたが、今どちらが欲しいか問われれば

やはり８０だろう

 

上のシルバーの車、良くあるスタイル、あまりセンスが良いとは思えない。。。

失礼、好みから外れる。。。

 

 

そこで、

 

 

 

このようにすっきりシンプル

ダークな感じも好ましいと思っていたが。。。

自身で所有していた車もこのスタイルだった

 

 

しかし

 

 

 

昨今は、車も波乗りもクラッシックが流れ！

数年前からこんなカスタムが出てきた

ご存じFLEXさんのアイディアだが。。。

 

ちょっと欲しくなった、でもこれは板金塗装と部品の交換で

自分でもやれる。。。そう思った

 

先日、渋谷区内の山手通りでまんまこのスタイルが走っていた

ドライバーは４０代の男性、クリエイター？な感じだった

おしゃれだったな

 

 

そして。。。だが

 

 

６０でさえ最初期にしか存在しない丸目２灯を８０にぶち込んだ！

 

これには正直驚いた　以前、少し書きましたね

ここまで来ると自分じゃできない

できるかもしれないが、お任せする事が懸命だ

 

ただ、フロントバンパーがちょっとどうなんだ。。。？

言うは易し！でそう思っていたら。。。

 

 

やはり来た

 

 

 

 

 

これ完璧じゃない！？

 

フロントフェイスの換装に比べればバンパー交換はそれほど

大変ではないだろう。。。

 

あえて段階を踏んでリリースされたか？

 

楽しい車だ！

FAT BIKE How's going

 

 

今年、湘南のレインボーよりリリースされたfatバイク

 

ビーチクルーザーメーカーだが、

あまりに太く重いタイヤをインストールしている故、

そのトラクションに対応しフレームディメンジョンはBMXタイプを採用

 

 

 

 

 

極太タイヤ元祖　Surry

 

 

 

 

 

 

 

極太タイヤをいち早くビーチクルーザーに採用した3Gbike

 

 

 

 

 

 

サウスカリフォルニアのカスタムサイクルビルダー

MODE BIKES

 

 

 

レインボーの公式サイトのコメントに

2011のサイクルショー後に他ブランドにインスパイアーされ

今回のfatbikeの開発を始めたとあった

 

リアはレインボーらしくコースターブレーキ

日本の法律を守り前輪ブレーキ付き

リムがワイドな為ディスクブレーキとなっている

 

このスペックで4万円強のプライス

素晴らしいコストパフォーマンスだ！

 

前出のMODE BIKEは48万円のプライスタグを

見かけた事がある

カスタムメーカーのワンオフ故、単純に比べられないが。。。

 

 

 

物作りにおいて、最も尊重されるべきは

オリジナルアイディア

想像力

 

しかし、ビジネスの世界は甘くない

資金力、製造力、販売力

それらを持った強力な企業がマーケットを観察し

イケル！デザインをコピーし

廉価で市場にばらまく！

 

オリジナルアイディアマンの存在など

木端微塵だ。。。

 

 

因みにこちら

 

アメリカ大手スーパー、ウォルマートと

Mongooseがコラボしたファットバイク

 

 

 

 

驚愕のUSドル199．00．－

二万円以下。。。

 

もし日本のスーパーに売っていたら

 

買ってしまいそうだ

 

スミマセン